育休中の妻にはぜひ旅行に行ってもらいましょう。

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タイトルを見て育児中に旅行なんて、、と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

実は今現在私も育児休暇をとっているところであります。ピヨまるが29週で産まれた事は前回の記事のプロフィールで書かせていただいたのですが、その後は約2ヶ月間入院していました。肺の調子がよくなるまでと退院後も在宅酸素を続けています。元々育児休暇はとりたいと思っていたのですがこのような経緯もあったので2ヶ月間育児休暇をとることにしました。

職場の先輩ママからは「育児休暇をとるなら家事ができないと意味はない」と言われ、少しでも妻の助けになればという程度の事で考えていた私はハッとさせられました。

手伝うっていうスタンスではダメだ。と。

そこで妻がやっていることと同じことができるようにならなければと思い至った私は妻に旅行に行くように提案しました。1人でピヨまるの面倒をみざるを得ない状況を作り出すことで自分の甘さにムチを打ちたかったのです。私のわがままに妻は快諾してくれました。

旅行先は県内で車で15分離れた近所なのですがそれでも妻がいない日は今までなかったのでとても不安です。(今寝ているピヨまるの横で思いを綴っています)

無事に夜を越すことができればと思っています。

2022年10月から育児休業の新たな仕組みがスタートしました。政府としては今後男性の育児休暇取得率をさらに上げていく方針のようです。育児休業を積極的にすすめている会社も増えてきているように思います。私自身育休をとって本当によかったと思っています。それでもまだまだ男性の取得率は低く(医師ではさらに低いのでは?)、育休の実際の生活などまた別の日にお伝えしたいと思いますが私の発信で医師の方々含め、男性の方に育児休暇の取得を一考していただければよいかなと思っています。

それでは寝る前のミルクの時間なので失礼します。おやすみなさい。

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