食べ物に困りませんように。

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ピヨ母です。

家族旅行に行ってきました。

ピヨ父くんがもう少しで育休が終了してしまうので、平日を使ってピヨまるくんが生後5ヶ月になるタイミングで県内の温泉旅館に一泊しました。

着いて少し温泉街を散策してすぐにお宿に帰りました。なぜなら、今回お部屋を奮発していました。

ピヨまるくんはまだ大浴場に連れて行けないし、貸切風呂も時間が決まっているところが多くタイミングが難しいしなあと考えた結果、せっかくの旅行だしということで露天風呂付きの部屋を予約していました。

散策から戻り、ピヨまるくんは仮眠をとり、起きていい感じのタイミングでみんなでお風呂に入りました。

お風呂は温泉でしたが温度設定もしっかりできて、ちょうどいい温度で入ることができました。

外を見ると、紅葉に時々枯れ木が混ざって秋寄りの冬を感じるような景色でした。

この季節の露天風呂は少し涼しい風を受けながらいくらでも入れる気分になります。

ピヨまるくんと一緒に入っていたのでこの時は長風呂せず、ピヨまるくんは無事温泉デビューを果たしました。

夕食はお部屋食を頼んでいました。加えて、したいと思ってまだできていなかったお食い初めもだしていただきました。

携帯でやり方を調べ、食べ物に困らないよう願いを込めて儀式をとり行いました。途中、赤飯が口に入りそうになるハプニングもありましたが、ご機嫌のうちに終えることができました。

私たちのご飯もとても豪華でとても美味しくいただきました。ピヨまるくんのお椀や焼き鯛もいただき、かなり満腹でした。

終盤のご飯は鯛めしが釜ごと出てきて、二人ともがお茶碗二杯分食べてもまだ余るくらいたくさんありました。

さっき食べ物に困らないように祈っときながら残すのは心苦しかったですが、鯛めし全部は食べれそうにないねとピヨ父くんと話していました。

仲居さんがお皿をさげにこられた時に、「すごくおいしかったです、けどお腹いっぱいで、、」とお伝えすると、「全部食べてね!美味しいから!旦那さん!鍋のつゆも美味しいから全部飲んでね!」とお返事が返っていき、一度目はさげてもらえませんでした。ちなみにご飯だけで2合位あったと思います。

お鍋のお出汁を飲んでお腹たぷたぷになり、ご飯ももう少し頑張りましたが、中学校とか高校の時なら食べれたのかなあと思いながら泣く泣く残させてもらいました。

これを残したせいでピヨまるくんがご飯に困るなんてことがないように願うばかりです。

ピヨまるくんもミルクを飲んで寝て、再度露天風呂に入りました。

次の日も朝起きてお風呂に入り、豪華な朝ごはんを食べ、またお風呂に入り、露天風呂付きの部屋を存分に楽しみました。

出発前に、足湯だよーと言いながらピヨまるくんの足をチョンとお湯につけて部屋を後にしました。

初の家族旅行は素敵な思い出になりました。またみんなでいろんなところに行きたいなと思います。

帰宅して、やっぱり家も落ち着くしいいなあとゴロゴロしながら、次はどこに行こうかなあと贅沢な悩みを持っているこの頃です。

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